雨漏りに対する不安、ありますよね。
特に陸屋根(平らな屋上タイプ)ですと、防水ってどうするのだろう?普通の屋根とは工事内容って違うのかな?と思ってしまうと思います。
通常の屋根塗装(コロニアルやセメント瓦)であれば洗浄してからの3回塗りが基本的な施工ですが、屋上タイプですと全く施工内容は異なります。
・下地の状態及び種類
・笠木(屋上周りを囲っている板金)の隙間の状態
・平米数
・目地(コーキングの確認)
・その他諸々
その様な部分を確認し、施主様にご説明いたします。
既存の保護塗りの防水での耐久性。
素地から補修しての耐用年数。
諸々ご説明し、歴史あるサラセーヌの採用となりました。
今回は既存防水シートの撤去が必要でしたが、サラセーヌですと、次回より重ね塗りが可能です。
丁寧に下地モルタルを補修してから施工させていただきました。
サラセーヌ含むウレタン防水は比較的どんな形状の屋上でも施工できる万能型です。
下地コンクリート部分に発生する水蒸気から膨れが起きやすいので、できる限りの対策も行っております。
・脱気筒の設置
・通気緩衝シートの使用
均一にツヤツヤになった屋上からの眺めは良いですね!!
ご依頼ありがとうございました。
ご相談、お見積もりのご依頼は随時受け付けております。
気になったり心配になった際にはお気軽にご連絡下さい。
漏水が始まってからでは、余計な出費に繋がる恐れがありますので。
ご連絡お待ちしております。
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