2024.03.21

香川県

香川県高松市 入母屋屋根の塗装

 

こんにちは、香川県担当です。

ブログ更新に手が回らず・・・ご無沙汰してしまいました。

2024年に入ってからも、香川県内、複数現場動いております。本日も善通寺市へご訪問予定です。

 

さて、お写真は過去の分から。

神社仏閣の屋根に用いられる”入母屋屋根”の塗装ビフォー・アフターです。

【ビフォー】

お詳しい方は”瓦は塗装いらないんじゃないの”と思われるかと存じますが・・・

釉薬によって表面がガラスのようにツルツルしている”陶器瓦”は、短いものでも40年、長いもので60~100年持つと言われており、その耐用年数の長さから、”塗装は不要”と言われています。

 

ですが、こちらの現場は”セメント瓦”。

”セメント瓦”は、セメントで作った瓦の上に塗装を施すことで屋根材としての機能が発揮されています。耐用年数は陶器瓦ほどではなく、また、定期的な塗装が必要となります。

 

【アフター】

陽の光が反射して輝く、存在感ある仕上がりとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 


もっと知ってほしい!ベストペイントのこと。

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