塗りたての見た目だけでなく、長持ちにも自信のある塗料を使用しましたのでご紹介させてください。
フッ素や超耐久など、上を見ればいくらでもある塗料選びですが・・・
基本的には性能が高い塗料ほど高額になります。
場所やお客様のご要望、現場の状況によっては強くお勧めすることもありますし、実際、塗りたてからその良さを実感することはできます。
ですが、個人の住宅の、一般的な10-20年サイクルでの塗り替えを想定した塗装においては、使用頻度が少ないのが実際のところです。
この状況においておすすめしやすいのが日本ペイントのパーフェクトシリーズです。
このシリーズの特徴は、外壁の劣化原因である”ラジカル”の発生を抑制するラジカル制御技術を採用していること。
主材アクリルでありながら、従来のシリコン塗料を越える耐候性を発揮します。
ということで今回も・・・
ALCパネル部分には”パーフェクトトップ”、ガルバリウム部分には”ファインパーフェクトトップ”を採用しました。
両者の大きな違いは水性/油性。
住宅においては臭気の問題で水性塗料を選びたいところですが、経験上、金属への定着にやや不安ありましたのでサイディング部分には油性を使用しております。
【ビフォー】
【アフター】
つやつやですね！
パーフェクトトップは比較的新しい塗料のため、その新しさをかえって不安に思われる方も多かったですが・・・
発売から12年経ち、実績もついてきたこの頃、ますますご依頼が増えております。
お見積りは無料で行っております。
外壁塗装・屋根塗装ご検討中の皆様、是非一度お問い合わせくださいね。
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