希望通りの木部塗装を叶えたいなら・・・
塗料にこだわってください!!!
本日はこちら、新潟県胎内市の板壁塗装をご紹介します。
使用塗料:ガードラックアクア 白木色
ガードラックアクアの良さは、主に下の3点です。
①水性のため、環境にやさしく低臭
→昔は水性は油性に比べて耐久性が劣るといわれていましたが、塗料性能が上がり大きな差がなくなってきました。
安全性が高く、油性に比べて安価な水性タイプのご提案が圧倒的に多いです。
②木目を残しつつ、木材の劣化をカバーしやすい半造膜タイプ
→浸透タイプには「木目は美しく活かせるが、劣化が進んだ木部には不向き」、造膜タイプには「劣化した木部を美しくよみがえらせることができるが、塗膜感が強く風合いを損ねることがある」という特徴がありますが、両方のメリット・デメリットを中和したような存在です。
③発色が良い
→カラーバリエーションも豊か、ややマットな質感でしっかり色が出ます。
↓和信化学工業様のHPよりカラーバリエーションをお借りしております↓
弊社で良く使用する水性の木材保護塗料は、ガードラックアクアのほかに以下2つ。
・キシラデコール コンゾラン(造膜タイプ)
・水性ニューボンデン(半造膜タイプ)
大きな違いは仕上がりの塗膜感の強さ。
キシラデコールコンゾラン>ガードラックアクア>水性ニューボンデン
強いほど隠ぺい性が高く木目は隠れてしまいますが、劣化した木部を美しく塗装しやすいです。
↓キシラデコール コンゾランの施工事例はこちら↓
↓水性ニューボンデンの施工事例はこちら↓
ここまでガードラックアクアの良さ、他塗料との比較など書かせていただきました。
今回、施主様はガードラックアクアの白木色がお気に召され、最終的には色が決め手となり塗料決定しました。
自然に映える、良い白木色の板壁になりました♪
H様、お任せいただきありがとうございました!
HPを見ているだけではわかりにくい塗料の質感なども踏まえ、ご提案可能です。
雰囲気を損ないたくない大切な「木部」、ぜひお任せくださいね!