2020.04.05
岡山県
岡山県倉敷市 事業所屋根 キャップリングパイル工法 ヨイトソウ
こんにちは、担当者です。
岡山県で外壁・屋根塗装、防水工事ならベストペイントにお任せください!
さて、弊社にも、全国に多くの担当者がいますが・・
それぞれに、ポリシーと責任感を持って、日々、お客様にご提案させていただいています。
私のポリシーといたしましては・・
”その場しのぎ”の安く見える「ごまかしの仕様」は、絶対にいたしません!
例えば、サイディング住宅におけるシーリング(コーキング)の『打ち替え』
(現状のゴム状のシールを撤去して新たにシーリング【コーキング】すること)は、
必須ですが・・中には、撤去せずに、その上からコーキングする『増し打ち・・若しくは打ち増し』を
すすめてくる他社様もあろうかと・・更に、シーリング工事に全くふれない、とんでもない他社様もいらっしゃるようでして・・
あとで悲惨な目にあうのは、施主様なのですが
そうは言っても、ご予算あってのリフォーム工事ですので、
安い価格の見積書に飛びつかれる施主様が多いのも事実です。
私は、必要の無い工事は、絶対に勧めませんが・・
必要のある工事は(その結果、たとえ・・ご契約に至らなくとも)必ずやっていただきます。
長々、お話ししましたが・・
工場や事業所、家屋や駐車場のお屋根などに採用される鉄製の折板屋根におきましては、
ボルトから発生する「サビ」を、何よりもおさえねばなりませんので
キャップリングパイル工法、テンキャップ取り付けは、必須です。
塗装だけでは、”その場しのぎ”の「ごまかしの施工」となりますので、
たとえ、費用が余分にかかろうが、折板屋根のボルトにキャップが付いていないお客様は、
次回は、必須工事として、ご考慮いただければと存じます。
いやぁーー、しかし、私の話は、長すぎますね。
施工前)
下の写真が、ボルトやナットの長さや大きさによる、キャップの種類です。
施工後)
美しい。。。
しかし、メガネ職人〇倉さんが、たった一人で『700箇所以上』取り付けてくれました!お疲れ様でした!!