2020.02.21

島根県

山陰は雪景色

 

200221_103205

こんにちは。
今日は西日本は晴れて暖かく、車の移動は、冷房を使うこともある程の暖かさでしたが、「鷹の爪」で有名な島根県雲南市吉田村はまだまだ雪が残り、春の訪れはもう少し先のようでした。
冬の外装塗装は、気温が低いことで、塗料の伸びが悪くなり、乾燥も遅くなるという性質もあり、塗装の作業効率が落ちたりするのでデメリットのイマージが強いですね。
では、夏に行うべき?かというと、気温が高いほど、伸びやすく乾燥も早い塗料は、夏は作業効率が高くなります。塗料の伸びがよいほど、むらなく隅々まで塗ることができ、乾燥が早いほど次の工程に早く進みますので、作業効率が良いといえます。
しかし、夏場は湿度が高くなったり、にわか雨が降ったりして工事が中断するケースもあり、作業員も猛暑の中では体調不良となる可能性もあり、必ずしもベストシーズンとは言い切れません。
このように、冬と夏の外装塗装には、どちらもメリットとデメリットがありますので、どの季節で行ったからと言って、塗装の質が激変するわけではありません。
外装塗装を成功させるポイントは、どのような環境下でも、適切な施工管理が行えるベストペイントにお任せください。

 

 


もっと知ってほしい!ベストペイントのこと。

ABOUT US

10年・15年後「頼んで良かった」って
言われたい

10年・15年後
「頼んで良かった」って
言われたい