外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご案内を続ける中で、「そういえばこれは塗れる?」というお申し出、実はかなりあります。
そして大体「できます!」。
キュービクルや各種配管、シャッターボックス、犬小屋、シャッターの文字、看板、駐車場ライン引き、ごみステーション、船の塗装。
DIYで塗装されることが多いようなものから、専門知識が問われるものまで。
結構色々なものを塗ってきております。
過去の、他地域の現場ですが、本日は「こんなこともやってます」の一例として、「鳥居」と「社」の塗装ビフォー・アフターをお見せします。
↓塗装後↓
↓塗装前↓
こちらは日本ペイントの弱溶剤2液形『ファインSi』を使用しています。
2液形とは、文字通り、主剤と硬化剤を混ぜ合わせる塗料です。
取扱いに多々ルールがございますが、仕様通りに施工すると、1液形の塗料よりも機能性が高いと考えてください。
その取扱いルールのひとつに、その主剤と硬化剤の比率がございます。
分量ではなく、”重さの比率”となりますので、「はかり」を使用して正しく混ぜます。
比率を間違えますと、硬化不良をおこし、早期塗膜剥離に・・・
ものすごく当然のことのようで、ここを目分量で施工する業者は、残念ながら、存在しております。
こんなことを書いているので当然ですが、弊社に関しては、その点ご安心ください。
鳥居の赤は、「生命の躍動」を表し、「魔除け」の意味もあるそうですね。
その意味合いも考慮して、色褪せてきたら、自分で塗るか・・・と思われる方も多いのですが。
プロの技、プロ仕様の塗料で、こまめなDIY塗装から解放されませんか?
是非一度お問い合わせください。
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